能動的な学びの効果とは。ピアノ視点で考える。

しつこいですが。
ピアノの演奏を聴いていると、演奏者の

頭の中
意識の状態
身体の感覚
精神状態
五感(+第六感)の使われ方
などが観えてきます。

そんな風になったのも、
“ピアノと向き合う時間=自分の身体・感情・意識と向き合う時間
だと考えているので、精神状態などありとあらゆる自分の状態を内側から、外側から、主観視・客観視し続けてきたからです。
多分、小学生くらいからですね。

なぜなら、当時のピアノの先生から大学に入るまでお世話になった先生方は、私に楽譜の読み方やピアノの基本的な弾き方を教えるのみで、曲の作り方や音の出し方、音の聴き方などの具体的な細かいことはほとんど何も言わなかったんです。

というのも、先生は、私が自分自身で試行錯誤して、独特の感覚でこういったものを見つけ出し、体得することに喜びを感じる子どもであることを、ちゃんと分かってくださっていたから。

直感力
洞察力
想像力
創造力
表現力

これらを幼い頃から磨き続けてきました。というか、単に好きなんです、こういうの。一種の趣味みたいになってます、笑。

だいたい、レッスンとか、授業(講義)とかって、
先生の演奏をよく観察して真似る
先生の話をよく聴いて理解する、実践する

というように、どうしても受け身な部分が大きいように思います。

だからすぐ忘れる、汗。

なので、意識を自分の外(先生)に向けるのではなく、自分自身(内側)に向けてもらうようなアプローチを常にしています。

今の演奏に対してどう感じるか。
身体はどんな状態か。
心はどんな状態か。

感覚的な問題なので、なかなか言語化するのは難しいのですが、そこは敢えて頑張ってなんとか言葉にしてみる。

そうすると、その言葉が
しっくりくるとか、なんかちょっと違うんだよなーとか
色々感じるわけです。

その時はじめて、
こういう感じなんじゃない??
と、私から手助けします。

言葉の威力って本当に凄いんです。特に、本心と言葉がガチっと一致した時のエネルギーは絶大です。

その体験は、ひとつでも多く積み重ねた方がいい。だから、レッスンでも「内観から言語化へ」の橋渡しを大切にしています。

内観と言語化の重要性については、また別の機会に書きたいと思います。

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2021.1.9

レッスン, ピアノで学ぶ生き方, 大切なこと, 哲学, 教育