なぜ私たちは学ぶのか

今日は、随分前に香川にお引越しをされた元生徒さんのママと久々にお電話でお話をしました。

高校受験のお話が出たのですが、「先生はピアノとお勉強のバランスはどうされていましたか?」という質問を頂きました。

ピアノは息抜きでした。(というか、ピアノを弾いてないと、勉強だけじゃストレスで切れそうでした。)

そして、大人になり、色々な学びを経て今思うことをお話しました。(以下は全てあくまで私の個人的な考えです。)

学校の勉強は、正直なところ
大人になっても大半はほとんど使わないし、歴史に関して言えば、どこまで真実でどこまで嘘なのかわからない、さらに先行き不透明な世の中でこれからどんな職が生まれ、どんな知識や技術が必要とされるのか誰にもわからない

必死で詰め込んだ知識は紙くずと化す可能性がないとは言えない
のが現状です。

とはいえ、まだ今の状況だと進学しないわけにはいかないし。
受験勉強するモチベーション、どうしたらいいんですか?

と悩んで当然かと思います。

それは、
「自分と話や考え方が通じる気が合い、お互いに高め合える仲間を得るため」
これに尽きると思います。

あとは、物事の学び方、習得の仕方、計画の立て方、実践力、忍耐力を身に付けるためかと。

先生‼️メモしたいです、今の話‼️
とママに言われましたので、本日のブログの記事にしました、笑。

一時期私は色んなセミナーに参加しましたが、本当に様々な業種の方がいて、学歴職歴年齢性別関係なく、皆さんそれぞれが個性を発揮して独自の人生を創造していました。     

どこの大学を出て、どんな仕事をしてきて なんてそんなの全然関係ないんだな、揺るぎない志と成し遂げる強い実行力、信念さえあれば、自ら仕事を創り出し社会に貢献することが可能なのだと知ることができました。          

優良企業に就職して夢のマイホームを手に入れて定年まで同じ会社で働いて年金をもらって老後は第2の人生を楽しむ
というこれまでの幸せな形、というレールは崩壊しています。

いつ今の仕事もAIに取って代わられるかもわからないし、地震や大雨で家を失うかもしれないし、転職を余儀なくされる可能性もあります。(というか、人生100年時代になれば、2回3回の転職は当たり前になります)年金はほぼないでしょう。(死ぬまで働くのが当然‼️という覚悟で私はいます)

これからは、老後も楽しく仕事をしながら生きるのが幸せな人生になるのか?もしかしたら、AIやロボットがきつくて辛い仕事を肩代わりしてくれて、人間は仕事と趣味の境界線のない、わくわくすることを仕事にできる世の中が来るかもしれません。

これまで大切と思われた学校教育は、果たして本当に必要なのか。
一度今まで当たり前とされた価値観をすべてゼロベースに戻して考え、その真価について考える必要があると思います。

わたしとはどんな存在でわたしは何のために生き何を志としどのように生きていくのか
自分にとっての本当の幸せとは何なのか?

これこそが学ばなければならない、ひとりひとりが内観を繰り返し見つけていかなければならない答えである
と私は考えています。

その答えが見つかれば、自分は何を学びどんな知識や技術が必要となるのかが自ずとわかるため、子どもも大人も自発的に懸命に学び働き、社会貢献に勤しむようになるのではと思います。
勉強しなさいっ‼️真面目に働きなさいっ‼️などと誰にも指図されずにです、笑。

私は昔も今もこれからも、自分自身に対して、納得がいく答えがみつかるまで毎日これらの問いを投げかけ続けていきます。

そして、私の生徒さんや、その他の自分の志が見つからず迷っていらっしゃる方々が、一歩ずつご自身の望む人生を歩んでいけるように、あたたかく見守っていきたいと思います。

体験レッスンのお申込みやお問い合わせはこちらから

公式Lineメッセージ、もしくはお問い合わせページからご連絡ください。

友だち追加

2021.1.4

哲学