発表会
コンクール
合唱の伴奏のオーデションなど
人前でピアノを弾いたり、誰かに演奏を評価されたりする機会は、何気に沢山あるものです。
挑戦するからには、
上手く弾きたい
選ばれたい
評価されたい
という気持ちが強くなるのも、よく分かります。私もそうでしたから。
でも最近、そもそも何のために自分はピアノを弾くんだろう??と深く深く本心を辿っていくと、決して
上手いと思われたい とか
評価されたい とか
認められたい とか
そういう表面的なものではなく、もっと奥の確かな想い。
例えば、
音や音楽の本質を知りたい
音と自分と場を一体化させたい
納得のいく表現を見つけたい
そして、それらは結局
“自分が楽しいから”
“喜びに満たされたいから”
に繋がるんですよね。
多くの人の本心はここに行き着くのでは?と思います。
となると、
誰が何と言おうと、どう評価しようと
関係ないですね。
音楽とはそもそも人生を楽しく、より豊かにしてくれるものですし、「音楽=自分」です。
人は本来評価されるべきものではないですから。
全ての生命は、存在そのものが愛しく尊い。
という訳で、
自分が満足していれば
結果はどうだっていいのさ♪
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ゼヒトモ内でのプロフィール: 西山陽子 / Long Pianolife Academy, ゼヒトモのピアノレッスンサービス, 仕事をお願いしたい依頼者と様々な「プロ」をつなぐサービス
2021.1.10
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