暗譜のメカニズム

「暗譜、得意ですか??」

むかしむかし、おおむかし。
ちいさなようこちゃんは得意でした。

むかしむかし、そのむかし。
若い陽子ちゃんも、得意でした。

うーーん….若いってスバラシイ‼︎

いつからか、暗譜が苦手になったわたし。
浸透するまで弾きこみをあまりしていないため致し方ないのですが。


そもそも暗譜のメカニズムってどうなっているの?

人は五感をフル活用しながら、様々な体験から知識や技術を得て記憶していきます。

ピアノの曲を覚える(すなわち暗譜)までには、

[目]視覚 ・音符を音の動きを表す図として認識し、記憶する・鍵盤上の指の配置や動きを目で確認し記憶する

[耳]聴覚・CDなどのお手本となる演奏を聴いて記憶する・自分で弾いた音を聴いて記憶する

[身体]体感覚・指の動きや指と指の開き具合、腕や手首の使い方や身体の重心移動など、筋肉運動としての身体の使い方を記憶する

の3つの感覚を単独で使ったり、組み合わせることによって記憶を作り、ミルフィーユのように様々な種類の記憶をどんどん積み重ねて暗譜を確実なものにしていきます。

ピアノを練習していると、すんごく頭も使いますし、すんごく疲れてお腹も空きますが、上記のように分析してみると、甘いものが欲しくなるのも頷けますね。

音がなかなか覚えられない〜っ‼︎

という時には、だいたい視覚、聴覚、体感覚のどれかの記憶の方法が欠けてたり不足したりしていることが多いです。

自分が今やっている練習が上記のどれにあたるのか、きちんと理解して取り組むことが大切です。また、視覚、聴覚、体感覚の3つをバランスよく使って練習できているか、客観的にチェックすると良いですよ。

大人になればなるほど、バランスの良い効率的な練習が必要になります。

限られた時間で効率よくピアノを弾けるようになりたい方

是非わたしと一緒に楽しく学びましょう。

体験レッスンのお申込みやお問い合わせはこちらから

公式Lineメッセージ、もしくはお問い合わせページからご連絡ください。

友だち追加

2021.1.4

譜読み